Soap opera
タイトルの《ソープオペラ》というのは風俗をテーマにした演劇のことではなく、連ドラを指す英語です。当時石鹸メーカーのCMが多かったことからこう呼ばれるようになったそうです。残念でした。
ソープと聞いて即座に風俗を思い浮かべてしまう腐った脳みそをお持ちの方々を当ブログでは歓迎しております。ようこそ。
そういえば最後にソープに行ったのは何年前ですかね。記憶が正しければ入社して間もない頃に行った熊本のソープが最後じゃないでしょうか。たしか8年ほど前です。
・・・いや違いました。5年前に行った博多のソープが最後です。あの時は女の子の体調が優れないとかでドタキャンを喰らい「こっちも優れない体調を押して来てるんだよ!!」と怒った記憶があります。
・・・いやコレも違いました。2年前に行った博多のソープが最後です。あの日も体調が優れなかったのでよく覚えています。
せっかく思い出したので8年前のソープの話をさせてください。
下ネタが苦手だという人はコチラの記事をどうぞ。
上の記事をクリックするとマトリョーシカみたいになっていますが、気にしないでください。
熊本へは会社の人間約10名で行きました。名目は慰安旅行。目的はスーパーコンパニオン。ただのコンパニオンではありません。スーパーコンパニオンです。(知らない人はググってみよう!)
上司の運転するハイエースで昼過ぎには熊本に到着しました。夜の宴会までまだまだ時間があるので、上司たちは熊本城を見に行くと言い始めました。私は上司たちの誘いを断り風俗街で降ろしてもらいました。「熊本城より熊本嬢が見たいんすよ〜(笑)」とでも言っておけば簡単に降ろしてもらえます。
女性もこのブログを見ていると思うので少しだけ言い訳をさせてください。私はこれから風俗の話をしますが、風俗が嫌いです。ただしオッサンと熊本城を見るより風俗の方が100倍好きです。
強調する部分を間違えたので逆に誤解を生んでそうですが、まぁいいでしょう。
平日の昼ということでソープ街は閑散としていました。散策しているとすぐに「安くするよ!」と声をかけられたのでとりあえず写真を見てみることに。悪くない。そして安い。1万2千円とかそんな値段だったと思います。しかもこの子が大当たり。実物も抜群に可愛い。
私はこの旅行に10万円ほど持ってきてたのですが、夜の宴会を終えたあと財布の中身を確認すると何故か残金が1万5千円になってしまっていました。(スーパーコンパニオンetcに強奪された模様)
深夜1時くらいだったでしょうか。気がつくと何故か私は受話器を握っていました。
私「○○ちゃん明日の朝いますか?」
店「ええ。出てますよ。」
私「じゃあ明日朝イチでお願いします!」
店「かしこまりました。2万円になります。」
私「えっ?あのぅ今日の昼は1万2千円だったんすけど、、、」
店「あれはサービスタイムでしたので通常は2万円になります。」
私「・・・そこをなんとか」
店「いや〜ちょっと厳しいですね」
私「1万5千円しか持って無いんです!!泣 助けてください!!泣」
店「いや〜」
私「後生ですから!!泣」
店「・・・仕方ないですね。今回だけですよ。」
私「ありがとうございます!!神様と呼ばせてください!!」
〜翌朝〜
嬢「おはよ〜!」
私「おはよう!」
嬢「相当値切ったらしいね!店長から聞いたよ!」
私「それ言ぅぅううう!?!?!?」
先日、アイツ今何してる?という番組で吉田鋼太郎さんがゲスト出演していました。吉田鋼太郎さんには高校時代に文通していた女性がいたのですが、ある日を境にパッタリと手紙が来なくなり、それきり会っていないとのことでした。その女性に当時の話を聞いてみると、実はその方も吉田鋼太郎さんのことを想っていたそうで、彼からもらった手紙を大切に保管していました。ここでスタッフが「手紙の中身を見せてもらってもいいですか?」と女性に聞くと「私が書いたものではないので見せられません」とキッパリ断っていました。本当に素敵な女性だなと思いました。
それに比べて貴様というやつは!!
絶対に言っちゃダメだろ!!!
吉田鋼太郎氏の初恋の相手が店長だったら絶対にそんなことしないからな!!!怒
すみません、取り乱しました。要はマナーは守りましょうよって話です。老人や妊婦さんを見つけたら席を譲る。落ちているゴミは拾う。値切り交渉したことは絶対風俗嬢にバラさない。なんでこんな当然のことが出来ないんですかね。世知辛い世の中になったものです。