誰にも教えたくない（逆にめちゃくちゃ教えたい）名店
先月末から10日ほどかけて日本をヌルっと一周してきたんですが、絶対に誰にも教えたくない死ぬほど美味い店を見つけたので特別に教えます。
1店目。栃木県那須塩原の【和菜 蔵】
見よこの佇まい。どう考えても美味い。
まずメニューを開いてみる。サッポロ赤星があるではないか。サッポロ赤星が特別に好きな訳ではないが、サッポロ赤星を置いてる店は何故か絶対に美味い。「黒のユニフォームは強いチームしか着てはいけない」という暗黙のルールのようなものがサッポロ赤星にもあるのだろうか。噂によると赤星を置きたいという店にはサッポロホールディングスの社員が直々にその店を訪れて審査を行っているらしいのだが、その噂を流しているのが私というのだから驚きである。
突き出し。
大根おろしon明太子、何かしらの貝。
結局何貝だか分からなかったが、うまかった。
他のメニューへの期待が高まる。
とりあえずサラダ大を注文すると、店員さんが「普通の大きさでも多めなので2人で大は大きすぎると思いますよ」と教えてくれた。こういうちょっとした気遣いが嬉しい。
以前、1人でふらっと入った居酒屋でつぶ貝を注文したらコレが出てきたことがある。
いや、量...
店員が酷い乱視で私が4,5人の集団に見えていた可能性もあるが、それにしては静かすぎるだろうよ...
とまぁこんなことを思い出しているうちにサラダが到着。
ウメェ。。。なんだこのドレッシング。。。
そして天麩羅の盛り合わせが到着。
腹が減りすぎてて天麩羅の写真を撮り忘れてしまったので、お詫びに斎藤洋介の若い頃の写真をどうぞ。
ここで気になるメニューを発見。
【海老しんじょうの蓮根挟み揚げ】
ほぼパイズリじゃん...（意味不明の発言）
どう考えても美味い。食う前から分かる。
はい美味い。そりゃそうよ。
次はアサリの酒蒸し。
実家で登場するアサリは"逆に砂入れてる疑惑"が浮上するほどジャリジャリしているので、ジャリっとしないアサリは全部「美味い」に分類している可哀想な人間なのだが、一応食レポしてみよう。
うん、めちゃくちゃ苦い。そしてこの苦味が最高に美味い。優しい出汁と三つ葉とあさりの苦味が三位一体！！旨すぎるー！！！！
締めに雑炊を頼むと店主から「残ったアサリの出汁使っても良いですか」と提案。もちろんお願いした。
素晴らしい料理とお酒を堪能してお会計。
えっ？
なにこの値段！？
やっすぅううう！！！！！
いや2人でこの値段はありえないだろ。
前に山口県の味津喜という居酒屋で出されたクソみたいな刺し盛りが5000円だったことを思い出して急に腹が立ってきた。
その刺し盛りがコレ↓
味だけでも過去最高クラスだが、コスパが高すぎる。
大将に何度も美味しかったと伝えて帰ろうとすると「うちで作ってるコシヒカリなんですが良かったら食べてください」とお米まで頂いてしまった。
２軒目。金沢の【太平寿し】
全部美味かったっす！
最高の店でした！！
一軒目のレビューに力を入れすぎて書くのが面倒になったのでだいぶ端折りましたが、本当に良い店でした。
日本酒が死ぬほどうまかったので仕入先を聞き、翌日教えていただいた酒屋さんで大量にお酒を購入して宅配便で家に送ってもらったんですが、まさかのプレゼントが。
美味しい料理と最高のサービスに加えこんな素敵なプレゼントまで頂いたのに、適当にまとめてしまい大変申し訳ありませんでした。
お詫びに斎藤洋介の若い頃の写真を。
とにかく2軒とも本当にオススメなので是非一度足を運んでみてください！
「おっぱいを舐めさせてくれ！！」と懇願した話
品性のかけらもないタイトルで申し訳ありません。
品がないのはタイトルだけではないので先に謝っておきます。ごめんなさい。
皆さんオッパブ好きですか？
僕はどうも好きになれないんですよね。
女性の体でどこが一番好きですか？と質問されたら即答でおっぱい！と答える程度にはおっぱいが好きなんですが、オッパブとなるとどうも。
行ったことがない人でも簡単に想像できると思うんですが、いくらオッパブといえども着席と同時におっぱいを触りだすような人はそうそういません。アイドリングトークから入るのが一般常識です。
で、ここからがオッパブ最大の問題なんですが、女の子によってはこっちから仕掛けないと永遠におっぱいを触れない場合があるんですよね。というかそれが普通だとは思います。客がおっぱいを触ってこないからと言って女の子側からわざわざ「ねぇおっぱい触る？」と提案する必要もないですし。お金を貰うからにはおっぱいを触らせなきゃ！！みたいなクソ真面目な性格の子はそもそもオッパブで働かないと思うんですよんね。だからと言って、話の腰を折ってまでコチラから「おっぱい触っていいですか」とも聞きにくいですし。オッパブに来といて今さら恰好つけても仕方ないのは重々承知なんですが、どうしてもコレが出来ない。
では向こうから「おっぱい触る？」と聞いてくれた場合は簡単におっぱいを触れるのかというと、答えはノーです。普通の話をしてて急に「あっ！話に夢中になってたゴメンね！おっぱい触る？」みたいに聞かれると恰好つけちゃって「別にいいよ」って言っちゃうんですよね。
別にいいはずがないだろ。ここオッパブだぞ。
でもね、例えばずっと敬語使ってた相手に「あ、別にタメ口でもいいよ」って言われたからって「マジで？助かるわー」とはならなくないです？そんな急ハンドル切れます！？普通の会話してたのに突然「おっぱい触る？」「うん！！」って異常じゃないですか！？それとこれとは別の話ですか！？ ！？
オッパブ向いてないよ、、、
（じゃあ行くなよ、、、）
そんな私ですが、一度だけオッパブで「おっぱいを舐めさせてくれ！！」と懇願したことがあります。
10年前くらいですかね、博多の街を彷徨っていると若いキャッチに声を掛けられました。
「なに探してますー？」
「うーん、安いキャバクラある？」
「ありますよ！しかも美人揃いっす！」
「マジで？」
「信じてください！絶対自信あるんで！なんなら終わったら店まで迎えに行きますよ！もし不満があったら罵声を浴びせてください！」
「わかった 笑。いくら？」
「1時間6000円っすねー」
「ドリンク別よね？」
「そうっすねー。でも基本的にここの女の子せびって来ないっすよ」
「5000円なら行くわ！」
「わかりました！ちょっと電話するんで待っててください！」
電話
「2名いまから行きます。1時間5000円で話してますんで。はい。はい。。。。はい。。。。すみません。。。わかりました。。。。。」
「どうした？」
「安くしすぎてブチ切れられました。。。」
「なんかスマン（笑）」
店に到着
なんなんだこの店は。。。。
豪華すぎる。。。絶対ボッタクられるぞこれ
女の子2人着席
（2人ともスゲェ美人。。死んだ。。）
〜1時間後〜
店員「お会計6000円になります」
マジか！！！超優良店！！
「どうでしたかー？」
「いや、マジで最高」
「でしょー？次どうします？」
「オススメのとこ教えてくれ。オマエのオススメならどこでも行く」
「オッパブどうすか？」
「よかろう」
「若い子しかいないっすよ。ビジュアル的にはさっきの店と比べられるとキツいっすけど。」
「ババアは？」
「出て来ません。約束します。なんならまた迎えに行きます」
「よし、案内してくれ」
オッパブ到着
30分6000円。15分で女の子が交代するシステム。
1人目着席
ババアじゃねぇか！！泣
「あの〜おいくつですか？泣」
「30歳です」
（いや40越えてね、、、？）
（ていうかアイツ絶対迎えに来ねぇな。1件目で優良店紹介して2件目でバックれる算段だったか。。。）
「お兄さんなんかスポーツしてるのー？」
「サッカーしてる」
「私もサッカー好きだよ！アビスパの試合もけっこう見に行くんだよー」
「へぇー試合見に行くなら相当好きだね」
「まぁね。Jリーグ始まった時からずっと見てるからね 笑」
（深まるババア疑惑）
「そろそろおっぱい触っちゃう？」
「う、、ん。触ろうかな」
ここで乳を露出
（さらに深まるババア疑惑）
ボーイ「○○さん、時間です」
「えー？もう時間みたい！ゴメンねー！指名してくれたらもう少し一緒にいれるけどどうする？」
逆にどうすると思う？
2人目着席
若い。。けど、可愛くはない。
「今日は何してたんですかー？」
「今日はねー
あれ、、、なんかおかしいぞ、、
さっきまで飲んでた」
「えー？お酒よく飲むのー？」
「まぁ、そこそこ」
おかしい、、、異臭が、、、
「この辺の人ですかー？」
コイツ、、、
口を開くたびにとんでもねぇ臭いがする、、！！
「あれ？どうかした？」
どうかしてるのはアンタの口だよ、、
「ねぇねぇ」
「なに？」
「・・・キスしても良い？？」
いい訳ねぇだろ！！！！！！怒
BLACK CATという漫画でキョウコというキャラがデス・キッスという技を使ってましたがこんな美少女のキスで死ねるなら本望！と何人の男が考えたことか・・・
僕は決めてるんですよ！！
死ぬときはキョウコのデス・キッスと！！
コイツのキスで死ぬ訳にはいかねぇ！！！
「ボソボソ...」
「えっ？なに？」
「おっぱいを...」
「えっ？聞こえないよ？」
「おっぱいを舐めさせてください！！」
キスを回避するにはコレしかねぇ！！！！
15分間無類のおっぱい好きを演じ切ってやる！！！！
もうね、狂ったように舐めましたよ
そしたらね、彼女がこう言うんですわ
「おっぱい好きなんだね」
親が死んで以来初めて泣きました。 (※死んでません)
無事退店
「どうでしたー？」
「オマエよく迎えに来れたな」 完
おっぱいを見せてください
英会話レッスンを始めてそろそろ1年になります。現在トータル8300分の授業を受けました。多言語学習に必要な学習時間は一般に2000時間とも3000時間とも言われていますが、8300分というのは時間にして約138時間。友人が極端に少ないため毎日レッスンを受けられてしまう私ですら10年やっても足りねぇんですわ。
これじゃラチがあかねぇ！ということで見つけたのがTinderというアプリ。このアプリを使うと世界中の女性と簡単に出会うことができます。平たく言えば出会い系なんですが使い方によっては英語学習アプリにもなります。
とまぁさも英語学習のためにTinderを始めたような書き方ですが御名答、女性と知り合いたいという一心で登録しました。入り口なんてどうでもいいんですよ。むしろ動機は不純であればあるほど長続きするというのが持論なので。
以前Gactoがあるテレビ番組で「なんでAVなんか見るの？やりたくなったら実際にやればいいじゃん」的な発言をしているのを見て、真剣に自殺を考えたことがありましたが、一般男性にはまずそんなこと不可能です。
どうしてもおっぱいが見たくなった場合、彼女なし一般男性の選択肢として①エロ動画を見る②風俗に行く③TwitterのDMで「おっぱい見せて」と言ってみるの3択だと思うんですが、③を選ぶ猛者はもはや一般男性とは言えないので実質は2択でしょう。
ただね、Tinderを使いだすと一般男性にも③の選択肢が浮上してくるんですよね。だって相手は外人ですし、リスクがないんですもん。そこで「おっぱい見せて」というメッセージを送るでしょ？
すると恐ろしいことに、おっぱいは見せてもらえないんですが「おっぱい見せて」という英語は覚えるんですねぇ。
（※友人の実体験です）
要するに一般的な英会話レッスンでは絶対に出てこないような英語が身につく訳ですよ。これってすごく重要なことだと思いません？
先日受けたレッスンでcancerに“癌”だけでなく“蟹座”という意味があることを知ったんですが、そんなこと覚えるくらいなら「おっぱい見せて」を覚えた方が遥かに有益じゃないですか？実際に自分が言いたいことから順番に覚えていくことになるので、これ以上効率の良い学習って存在しないような気がするんですよね。
ここでちょっと想像してみてください。
「おっぱい見せて」の英語が分からずにボディーランゲージで伝えようとする男を。
想像しましたか？滑稽ですよね(笑)
では続いて「おっぱい見せて」とサラッと英語で言ってのける男を想像してください。
ね？めちゃくちゃ格好良くないですか？
興味がある方のためにTinderの仕組みを簡単に説明すると
1.写真を登録
2.表示される女性の写真の 好き・嫌い を選択
3.お互いに好きを選択するとチャット可能に
とこういった流れなんですが、基本的に表示されるのは自分の現在地から半径200km圏内の異性のみ。しかし2200円（2019.1.19現在）を支払い有料会員になると自分の現在地を自由に変更できるようになります。この機能を使えば海外の女性とも簡単に繋がることが出来ます。
卑猥な英語をどんどん覚えてみんなでシェアしましょう！！
永久脱毛したい
私、遂に念願のパイパンになりました。
以前から陰毛邪魔じゃね？と思っていながらなかなか踏み切れなかったんですが、やってみればなんて事はないですね。
そしてこのクソ邪魔な毛がなくなってからというものギャンブルの調子がすこぶる良い。
セルフ脱毛を考えてる方に注意してほしいことがあるんですが、ブラジリアンワックスでの脱毛は絶対にやめた方がいいです。危険です！血まみれになります！(なりました！)
ケツの毛ならいくら抜いても構いませんが、下腹部の皮膚は非常に柔らかいので皮膚ごとブラジリアンワックスに持って行かれます！！泣
そこで皆さまには今回特別にオススメの脱毛方法を紹介したいと思います。
その名も
ピンセット脱毛法
やり方は至ってシンプル。毛がなくなるまでひたすら抜いてください。
可能であれば、その様子をビデオカメラで記録して逆再生してみてください。
たぶん植毛しているように見えます。(※特に意味はありません)
私は実際にこの方法で脱毛しましたが、首がもげるかと思いました。
しかし所詮セルフ脱毛なので、時間が経つと当然のように毛が生えてきます。
(あの苦労はいったい何だったんだ・・・)
常に完全体でいるためにはレーザー脱毛しかない。
ということで地元の病院を調べてみたんですが、その内容を見て愕然としました。
はい？
え～～～っと、、、男性のパイパン料金はどこっすか？
本当に酷い事にこの病院だけでなく他の病院でも同じようなシステムになってました。
このご時世なんですからもう少し考えた方がいいんじゃないすか？
男性がパイパンにしやすい世の中になることを切実に願っております。
男女除毛機会均等法まだ！？(※オチです 泣)
留学生
英語学習を始めて早一年が経とうとしておりますが、あまりに成長しておらず逆に自分で自分を褒めたいです。やはりTOEIC370点は伊達じゃない。
最近言語交流アプリで知り合った地元大学の留学生とよく遊んでいるんですが、この子は英語を始めてたった3年で完全に英語をマスターしています。彼女の経歴を聞くと、母国№2の大学卒業後に日本に来たそうです。地頭が違う。
先日その彼女と映画ボヘミアン・ラプソディを観に行ったんですが、よほど楽しかったらしく、後日別の友人と2度目のボヘミアンをキメてきたそうです。そこまで楽しんでもらえると誘った側としても嬉しい限り。なにが嬉しいかって「うちでQUEENのDVD見ない？」と自然に家に誘えることにつきます。私が持ってるDVDには話題のLIVE AIDも収録されているので、彼女に断る理由などありません。
私「今からどうする？ファミレスで勉強する？それともウチでQUEENのDVDでも見る？」
留学生「・・・。DVD来週にしましょ」
圧倒的僥倖！！
私(今の微妙な間は確実に「(わたし今日どんなパンツ履いてたっけ？ダメだ！今日は鬼ダサパンツの日だわ！)・・・DVD来週にしましょ」の間や！！行けるで！！)
～1週間後～
ついにこの日が来たぞ！！
～DVD鑑賞開始～
どのタイミングで出陣するか悩みどころだな・・・
攻めあぐねること数十分、QUEENのライブは８曲目のGet Down Make Loveに突入。そこで彼女が口を開く。
留学生「ねぇ、Make Loveの意味知ってる？」
おいおい(笑)
自分めっちゃ誘って来るやん(笑)
ついに意を決した私は彼女を誘いました。
私「Would you like to make love?」
留学生「NO！！！(喰い気味)」
先日、アイツ今何してる？という番組で吉田鋼太郎さんがゲスト出演していました。吉田鋼太郎さんには高校時代に文通していた女性がいたのですが、ある日を境にパッタリと手紙が来なくなり、それきり会っていないとのことでした。その女性に当時の話を聞いてみると、実はその方も吉田鋼太郎さんのことを想っていたそうで、彼からもらった手紙を大切に保管していました。ここでスタッフが「手紙の中身を見せてもらってもいいですか？」と女性に聞くと「私が書いたものではないので見せられません」とキッパリ断っていました。本当に素敵な女性だなと思いました。
それに比べて貴様というやつは！！
あの間はなんだったんだよ！！怒
どう考えても(今日は下着ダサいし。。)の間だったろ！！！
吉田鋼太郎氏の初恋の相手だったら絶対に相手を傷つけるような意味深な間作らないからな！！！怒
すみません、取り乱しました。要はマナーは守りましょうよって話です。老人や妊婦さんを見つけたら席を譲る。落ちているゴミは拾う。（今日下着ダサいし。。）と考えてそうな意味深な間は作らない。なんでこんな当然のことが出来ないんですかね。世知辛い世の中になったものです。
スペインの秘境Club Paradise
バルセロナから北に進むと国境付近にラ・ジョンケラという街があります。そこにClub Paradise（2010年OPEN）という年間売上400万ユーロを超えるモンスター級の売春宿があるらしいのですが、欧州一を掲げてる割に、ネットを探してもほとんど情報がありません。とあるレビューには「FKKにも似た雰囲気で美女揃い。ほとんどの女性が英語を使える。入場料は15€で一回遊ぶのに60€。」と書かれているが、真偽は不明。
ということでこれはもうコレは行って確かめるしかないでしょう（？）
まずはgoogleに住所入力してみますがヒットしません。
フィゲレスという街までは電車があるんですが、その先がよく分からない。恐らくバスも無いだろうし（あっても運行本数が少ないはず）タクシーを拾うしかなさそう。
とりあえずRenfeという鉄道会社でBARCELONA-SANTS→FIGUERES VILAFANTを購入。Renfe公式サイトでチケットを購入する際には正確に上記の地名を打ちましょう。バルセロナにもフィゲレスにも複数駅があるので、別の駅を入力するとヒットしません。（誰も行かないと思うけど）
大きな駅ではありませんが駅前にはタクシーが2台。さっそく行き先を告げ秘境へ。
(ちなみにフィゲレスにはダリ劇場美術館があるので、それなりに観光客がいます。)
フィゲレスからタクシーで20分強。片道40€とお高めですが、無事到着しました。
（思ってたんとなんか違う）
...まぁ問題は中だからな（汗）
玄関にはイカついおじさん。基本的にはロッカーなどないので荷物は持ってきちゃいけないらしいんですが、持ってきたもんは仕方ない。受付の男性も仕方ねぇなぁという感じでとりあえず預かってもらえました。
大事な物は持っとけよと言われ財布とパスポートを持って入店。すげぇ不便。
FKKの場合すぐロッカールームとシャワーがあるんですが、paradiseには一切なし。
どうも雲行きが怪しい。。。
まぁしかしレビューには「FKKにも似た雰囲気で美女揃い。ほとんどの女性が英語を使える。入場料は15€で一回遊ぶのに60€。」とあり、入場料はレビュー通り15€。期待して問題なかろう。
いざ潜入
最初の扉を開けるとまず大きめのホール。
両サイドにバーカウンターがあり、15人～20人ほどの女性。うん。まぁ確かにFKKに近い。するとさっそくイタリア人からお誘いが。
イタリア「◎△＄♪×￥●＆％＃？！」
私「いきなり英語じゃねぇ！！！」
分からないなりに話をしてみます
イタリア「ここのルール説明しようか？（←たぶんこんなこと言ってる）」
私「おねがい」
イタリア「気に入った子がいたらあっちの部屋にいって楽しめるわよ。1回70€。」
私「60€じゃなくて？」
イタリア「70よ」
アジア人なので足元見られてるんじゃないかと思い、5，6人に確認しましたが全員70€だと言っていました。
私「他の部屋は？」
イタリア「ここだけよ」
私「え？サウナは」
イタリア「ないわ」
私「マジかよ、、、」
一旦整理すると
入場料15€(ビール1杯無料、2杯目以降10€程度)、1回70€、ロッカーなし、シャワーなし(もちろんプレイルームには有)、サウナなし、プールなし、ジャグジーなし、庭なし、ビュッフェなし、女性レベル低（しかも全員水着）
終わりだなっ！！！
いや、冗談抜きで終わってる。FKKとは雲泥の差。
とはいえ美人がいないわけではない。やれるだけのことはやろう。
しつこいイタリア人を振り切ると今度はフランス人が話しかけてきます。
フランス「◎△＄♪×￥●＆％＃？！」
私「英語しゃべって！！？」
フランス「私のセックスは最高よ（←たぶんこんなこと言ってる）」
私「どう良いの？」
フランス「それは、、ねぇ？(チンコに軽くデコピン)」
私「んー考えとくよ」
フランス「ねぇ、行きましょうよ(チンコに軽くデコピン)」
私「チンコにデコピンすると日本人はもれなく島田珠代を連想するから辞めた方がいいぞ」
フランス「◎△＄♪×￥●＆％＃？！」
私「あーわからん！！！怒」
振り切っても振り切っても続々と女性が話しかけてきます。
コロンビア「◎△＄♪×￥●＆％＃？！」
私「一人も英語しゃべらんやんけ。。」
気が休まらん。。。疲れる。。。
コロンビア「どう？楽しんでる？(チンデコ)」
私「楽しんでるよ」
コロンビア「私と行こうよ(チンデコ)」
私「チンコにデコピンすると日本人はもれなく島田
(ていうかこの子結構可愛いな。しかも乳がでかい)・・・よし、行くか！！」
いざプレイルームへ
総評：
ニセ乳！！！！！！！！！！！！
(過去のニセ乳ブログはコチラ)
何回ニセ乳掴まされるんや！！泣
日本でもニセ乳、ドイツでもニセ乳、スペインでもニセ乳！！！泣
（※「谷でも金、田村でも金、ママでも金」の言い方で）
みんなニセ乳には気をつけなはれや！！！泣
（Culb Paradiseマジで行く価値ないっす）
死ぬまでに一度は見たい！スペインのビーチ競馬
スペイン南西の海辺の小さな町「サンルーカル・デ・バラメダ」では夏の恒例行事として毎年ビーチ競馬が行われています。
2018年は8月8日･9日･10日/8月22日･23日･24日の計6日間でレースが行われました。
サンルーカルはセビリアから100kmほど離れた場所に位置しており、決してアクセスの良い場所ではありません。
今回私はセビリアからへレスという街を経由してサンルーカルは向かいました。
サンルーカルへはセビリアから直接バスで向かうことが出来るので、ヘレスに何か見たいものでもない限りセビリアから直行するのが賢明です。私がヘレスを経由したのは単純に行き方が分からなかったからで、とりあえず最寄の街まで行って情報を集めるしかありませんでした。しかしまぁ最寄駅に着いたはいいが、驚くほど英語を話せる人間がいない。情報が手に入らない。困り果ててへレス駅周辺をウロウロしていると、駅を左に進んだ所にバスターミナルを発見。
私「オジサンここに行きたいんだが（iPadで地図を拡大して見せる）」
オッサン「アレだよ。急げ。行け」
私「もう出発！？！？」
心の準備もできないまま乗車
私「このバスでいいんだな！？いいんだよな！？」
オッサン(大きく頷く)
私(ホントかよ、、、)
私「いくらですか？」
運転手「2€」
私(・・・安くね？30分以上走るはずだぞ？最低でも5€だろ)
絶対このバスじゃねぇえええええええええええええええええええええええ！！！！
ー30分後ー
サンルーカル到着
私(お、おぉ・・着いた。オッサン疑って悪かった。)
ちなみにセビリアからサンルーカルに直行する場合はプラド・デ・セバスチャン・バスターミナルからバスが出ているそうです。出国前に何度も調べて出てこなかった情報なんですが、帰国後に再検索をかけると即ヒットしました。死にたい！！
ドタバタして聞きそびれたが帰りのバスはいつ来るんだろう・・・
到着したバスターミナルに従業員の姿はなく、あるのは張り紙のみ。
上が平日の運航時刻、下が土日祝日っぽい
つまり最終は、、コレやな！！
右上のアスタリスクが死ぬほど気になるが、まぁ大丈夫だろ(適当)
時刻15：30
公式サイトにレースの概要は掲載されているんですが、読み方が全くわからないため開始時刻は不明。時間くらい読めるだろ！！とツッコまれそうですが、マジで意味不明なので誰か解読してみてください。
ということで、とりあえずビーチへ向かい情報収集。
バスターミナルから10～15分ほどで到着。
普通のビーチやんけ。想像以上に祭り感がない。
本当にここを馬が走るんだろうか・・
私「すみません。馬ってどこ走るんですか？」
お姉さん「ここよ」
私「(ざっくりしてんな、、) 何時から？」
お姉さん「最初のレースは18時よ」
間違いなくレースはあるようです。一安心。
レースまで時間があるのでボーっとビーチを眺めていると、子供たちが何かを運び始めました。
噂には聞いていたが本当だったのか。
というのもサンルーカルのビーチ競馬では毎年子供たちが胴元となってギャンブルをするらしいんです。商品はお菓子やおもちゃで掛け金は最低１０セントから最高でも３€程度ですが、日本じゃ絶対に観ることのできない光景ですね。こういう寛容さって良いよね。素晴らしい。
調べてみると、caramerosはキャンディ colganteはペンダント らしいんですがpoloだけ意味が分かりませんでした。
polloだと鶏肉なんですが、絶対に違いますね。
知ってる方がいましたら是非教えてください。
もちろん私も参加しました。
2Rで20セントの大勝負。結果は如何に。
時刻17:00
なにも変わってないけど大丈夫！？！？
1時間前なのに馬1頭もいねえぞ！？
時刻17:10
ゲート設置
時刻18:00
時刻18:10
１Rスタート
馬が通り過ぎるとレースそっちのけで皆一斉に海に向かって走ります。
「競馬」というより「催しの一つ」といった感じですね。結果云々より競馬そのものを楽しんでいる様子でした。
さぁ続いて運命の第２レース。７番が勝てばキャンディGET。
なんもいえねぇ。※4番が勝ったらしいです。
時刻20:00
第４レース直前。少し日が落ちてきましたがまだまだ明るい。
・・・最終のバスって21:10だったよな。
ん？最終レース何時や
私「すみません。最終レースって何時ですか」
おじさん「21:00やで」
間に合わねぇ・・！！！泣
ここまできて夕日バックの美しい光景を見れないのか！！
明日以降も予定が詰まってるし帰らないわけにはいかない。無念。。。
時刻20:15
４Rスタート
おぉ・・・美しいやんけ・・・
最終レースも観たかったですがここでTIME UP
少し悔いは残りますが上出来でしょう！！
もしサンルーカルに行かれる際は現地で１泊することをオススメします。
さもなくば最終レース観れません！！泣
※開催日程は公式サイトにてご確認ください。
サンルーカルのビーチ競馬について日本語サイトではまだあまり情報がなく、交通手段について書かれているサイトもほとんどありません。情報共有という意味で少しでも役に立てれば幸いです。
～おまけ～
セビリアに宿泊する際は「Bar Agustin&Cor」という店がオススメ。
ビール計6杯とタパス3品に車海老のアヒージョを注文し35€程度でした。
すごく感じの良い店員さんで車海老のアヒージョを注文する際に「隣のと同じのお願い」とボディランゲージで伝えると、一度下げたメニュー表をわざわざ持ってきてメニューを指さし「これでいい？」と確認してくれました。それとビールのサイズが小さかったので「モアビッグ」と伝えると弾けるような笑顔とグーサインで返事をしてくれるんですが、毎回同じサイズのビールを持ってくるのがお茶目で可愛かったです。スペインでは英語を使うとそれだけで嫌な顔をされることが多かったんですが、優しい店員さんのおかげで気分良く食事をすることができました。
店内はこんな感じ
セビリア訪問の際には是非！！
