出張アロマ

はじめに断っておくが私は風俗が嫌いだ。
しかし今回のブログはのっぴきならない事情により風俗体験記となっている。

下ネタが苦手な方はそのままそっとブラウザを閉じるか、下ネタではないコチラの記事を読んでほしい。

 


私は今年で30歳になる。高校生から見れば立派な大人だろう。ただどうだろうか。私が想像していた30歳の自分と現実の自分、何かが違う。なんだろう。

そうか!私に足りないものがわかったぞ!

 

 

出張アロマだ!!(確信)

 

 

詳しくない方のためにここで風俗の基礎知識をおさらいしておこう。(私も風俗には全く詳しくないので友人談に基づいて話す)

①出張アロマ・・・ホテル又は自宅に女性を呼ぶ。基本的にはハンドのみ・お触りなし。さすがに少し寂しい。(と友人が言っていた)

②デリヘル・・・ホテル又は自宅に女性を呼ぶ。基本的にはオーラル・お触りあり。(と友人が言っていた)

③ピンサロ・・・店舗型。オーラル。カーテンで仕切っただけの簡易的な部屋などもあり、安っぽくて逆に興奮することもある。(と友人)

④ソープ・・・店舗型。本番あり。やはり高いのが難点。「なんで高い金払って動かにゃならんのだ」との声も。


大別すると大体こんな感じなんですが、私はどうも出張アロマでは物足りない気がしており、30歳にもなってなんとアロマ童貞だったのです!!あぁ恥ずかしい!!


ということで人生初アロマを呼んでみたので、その様子をダイジェストでどうぞ

 

 

 

「こんばんは!ごめんなさい!今日、目が充血しててカラコンつけれなかったんです!詐欺って言わないでね!」
「全然大丈夫です(キター!!!何年ぶりの当たりだろうか!!!泣)」


「ホントですか〜?コンタクトしてないと顔が全然ちがくて、、」
「いや、全然問題ないっす」


カラコンしてたら3倍は可愛くなりますよ(ウインク)」
爆裂ぅうううう!!(言ってない)」

 


顔面クオリティは過去No.1。愛嬌もある。芸能人で言えば永尾まりや似。
神様!ありがとうございます!

 


「オプションはどうしますか?」
「アロマはじめてだから説明して」


「基本的にお触りはダメですけど、オプションでソフトタッチ+トップレスにすれば少し触れます。通常ならお触りなしキャミソールです」
「通常で良いよ(こういう可愛い子は逆に乳とか見ない方が良い)」


「わかりました!」
「キャミソールってどんな感じ?」
「脱ぎましょうか?」
「はい!!!」


(ぬおー!スタイル抜群!ガーターベルト!!激的にエロい!言うことなし!)

 


「オプションなしなので一切触っちゃダメですよ!私の指示通りに動いてくださいね!!」
「はい!!かしこまりました!!」

 

ちなみに私はドがつくS気質なので、基本的にSの子とは相性が良くない。

 

しかし、この子は別!!

 

「上半身と下半身のマッサージどっちが良いですか?」
「下半身で!」


「普通のマッサージですよ?」
「あ、普通のマッサージなのね!まぁ下半身でいいよ!」

 


ていうかマッサージが普通にうまい

20分間、会話を楽しみながら普通のマッサージが続く

 

 

続いて鼠蹊部のマッサージ


「くすぐったい!笑」
「ふふふ」
「やめて!笑」
「やめませんよー!」
意地悪ぅううう!!!あなるぅううう!!(言ってない)」

 


「じゃあ仰向けになってください!」
「はい!!」

 

ここからが本番

 

膝枕されて上半身側から倒れこむようにして下半身をマッサージされる

 

「すみません!質問です!顔にめっちゃおっぱい当たってますけど、コレはソフトタッチに入らないんでしょうか?」
「はい!良い質問ですね!私からのタッチは問題ありません!」


「わかりました!ケツを少し触っても良いですか!?」
「ダメです!」
「はい!!!」

 


続いて乳首を責められながらのハンド

とにかく美人なので最高の絵面である

 

 

「ふふふ」
「なに?」
「なんでもなーい」
爆裂ぅううう!!!(言ってない)」

 

 

「すみません!私の右手のところにちょうどケツがあるので少し触っても良いですか!?」
「ダメです!」
はい!!!

 


「あのぅ、、」
「なに?」
「ちなみにキスはオプションですか!?」
「んーオプションではないけど基本しないかなー」
「基本ということは、することもあるんですね!?お願いします!!」
「ダメです!」
「はい!!!」

 


「すみません!少しだけケツを触ってもよろしいでしょうか!?」
「ダメです!」
「はい!!!」

 

 

「ふふふ」
「今度はなに?」

 

キンタマが上がってきたね」

 

 

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解説しよう。男性は絶頂が近づくとキンタマが上がってくるのだ。

 


この子は全てを熟知している。

顔面5
スタイル5
愛嬌5
小悪魔度5
テクニック5
ドS度5

パンパカパーン!!
アロマ女史殿堂入りです!!!

 

 

「すみません!最後に少しケツを触ってもよろしいでしょうか!?」
「ダメです!」
「はい!!!!(食い気味)」

 

 

ほぼ全てを禁じられていましたが、それが逆に良かった。
後半は"ダメです頂戴"状態に。完全に調教されてしまいました。

 

 

アロマ最高すぎる。
病気の心配なし、安い、可愛い。
これ以上の風俗があんのか。

今回がたまたま当たりだったとは言え、アロマは女性にとってもハードルが低いため、他の風俗に比べ美人率が高いことが推察される。

 

確信した。アロマが風俗の終着駅。

 


世は大アロマ時代に突入した。完