フレディ

皆さんは休日はなにをして過ごしていますか？恋人とデート？それともショッピング？たまには映画なんかも良いですね。私は毎週末、英会話講師のHow are youに対しI'm badと答え「競馬やめたら？」と諭されています。

2018年に入って一度も馬券が当たっていません。死にたいです。

こんな時にはQUEENのDVDを見るしかないでしょう。

伝説の証 ~ロック・モントリオール1981&ライヴ・エイド1985 [Blu-ray]

 
1. イントロ
2. ウィ・ウィル・ロック・ユー (We Will Rock You 《fast version》)
3. レット・ミー・エンターテイン・ユー (Let Me Entertain You)
4. プレイ・ザ・ゲーム (Play The Game)
5. 愛にすべてを (Somebody To Love) 
6. キラー・クイーン (Killer Queen)
7. アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー (I'm In Love With My Car)
8. ゲット・ダウン・メイク・ラヴ (Get Down Make Love)
9. セイヴ・ミー (Save Me)
10. ナウ・アイム・ヒア (Now I'm Here)
11. ドラゴン・アタック (Dragon Attack)
12. ナウ・アイム・ヒア~リプライズ (Now I'm Here)
13. ラヴ・オブ・マイ・ライフ (Love Of My Life) 
14. アンダー・プレッシャー (Under Pressure) 
15. 炎のロックンロール (Keep Yourself Alive) 
16. ドラム・ソロ (Drum & Timpani Solo) 
17. ギター・ソロ (Guitar Solo) 
18. 愛という名の欲望 (Crazy Little Thing Called Love) 
19. 監獄ロック (Jailhouse Rock) 
20. ボヘミアン・ラプソディ (Bohemian Rhapsody) 
21. タイ・ユア・マザー・ダウン (Tie Your Mother Down) 
22. 地獄へ道づれ (Another One Bites The Dust) 
23. シアー・ハート・アタック (Sheer Heart Attack) 
24. ウィ・ウィル・ロック

（話題のLIVE AIDもボーナス収録されています）

In The Lap Of The Gods...Revisitedがセットリストに入ってないのが残念。

Dreamers Ballなんかも好きなんですが、こっちに関してはどのDVDでもセットリスト入りしてないですね。

 

乗っけから衝撃なのがフレディの服装。一般人が着ると死ぬほどダサいはずなんですが、フレディが着るとサマになってしまいます。

スーパーマンのTシャツに革ジャンのコーデ。カリスマが過ぎるぞフレディ。

3曲目でピアノを弾き始める頃には革ジャンを脱いでただのスーパーマンになっています。それでもカッコいいんだフレディは。

Now I'm HereではスーパーマンTシャツも脱いで上半身裸になってしまうんですが、コレで終わりじゃありません。最終的にはこうなります。

どういうつもりなんだフレディ。

ベーシストの肩が僅かに震えているように見えるのは私だけでしょうか。

愛おしすぎるぞフレディ。彼にとっては奇抜なファッションもライブパフォーマンスのひとつ。素晴らしいアーティストってのはいつだってライブで観客を魅了してしまうんです。

Queen: Live at the Rainbow '74

ちなみにIn The Lap Of The Gods...Revisitedが収録されてるこっちのDVDでは、スモークを炊きまくる素晴らしい演出のおかげでフレディもブライアンもほとんど見えません

  ※注 フレディがピアノを弾いています

 ※注 ブライアンがギターを弾いています

やはりQUEENはライブで普通に歌っちゃう3流アーティストとは格が違います。

フレディは1991年に亡くなっていますから、30歳の私は当然リアルタイムでQUEENを見ていません。それでもフレディは私にとって唯一無二の特別なボーカリストです。

また日曜日が近づいていますが、私にはフレディがついているので何の心配もありません。

私の馬券は外れても良いので、皆さんの馬券が当たるよう心より願っております。