東京

俺「ふぅ、、けっこー飲んだな、、」

私は酒を飲みすぎるとアッチの方が全くダメになるタイプだ。

今夜はよほどのテクニシャンでも来ない限りフィニッシュまで辿り着けないだろう、、、

 

電話が鳴る
『はいよーはいよー(着信音)』

 

男「ハイクラス○○(店の名前)です。女の子到着しましたので下までお迎えに来てもらえますか?」
俺「わかりました(冷静を装っているが、実はこのとき鼻の下が200㎝ほど伸びており、鼻の下が身長を越える逆転現象が発生している)」

 

ドキドキ

ドキドキ

 

 

女「こんばんは」
俺(クソがっ!!怒)

 

俺(どこがハイクラスなんだっ!!泣)

 

 

女「○○でーす!」
俺(1週間前から写メ日記何回も読んでるから知ってるよ!怒)

 

女「今日はだいぶ飲んでるんですか?」
俺「うん。けっこー飲んでる。」

 

女「飲んでも大丈夫な人??」
俺「いや、飲んだらダメだね(君だと絶望的)」

 

女「じゃあちょっと頑張っちゃおうかな!」
俺(台詞めっちゃ可愛いけど、顔が全然可愛くねぇ

 


俺「よろしくー」

女「乳首は感じますか?」
俺「うん。感じる。」
俺(なんで嘘ついたんだろ)

 

 

〜中略〜

 

 

俺(いやっ、、ぜんっっっぜん気持ちよくない!!)

 

イライラ

 

 

俺(そこで止めんなや、、、、)

 

イライラ

 

 

俺(乳首ばっか攻めてくんなや!!怒) 


キートン山田「それはアンタが悪い」

 

 

イライラ

 

イライラ

 

 

 

 

俺「あーもう!!下手くそっ!!!貸せっ!!!怒」

 

※あとはご想像にお任せします 泣(完)